エコアジア 温暖化は潜在的時限爆弾

エコアジア 温暖化は潜在的時限爆弾
さいたまで22カ国参加
埼玉新聞 - 2006年6月28日


豊富な日射を活用した太陽エネルギー発電量も一三年までに三十メガ㍗を目指すという。インドでは ... 環境面でも外からの援助が欠かせない」（パラオ）、「貧困と環境劣化 ...

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埼玉新聞

環境問題には常に興味はあるものの、まだまだ勉強不足であります。
こういう記事を見ると、各国さまざまな環境対策をしているんだなー、と気づかされます。

シンガポールでは、節水装置の設置補助などで一人当たりの水摂取量を年々減らしているようだ。
タイでは、廃棄物の再生率を九〇年の５％から約十年で１６％まで引き上げ、太陽エネルギー発電にも力を入れている。
インドでは、リサイクルできないプラスチック製品の使用を禁止。
日本は具体的になにをやっているのだろう？？

とにかく日本は本当恵まれていますね、日本が高度成長期だったころは世界的な環境破壊などなかった。今の発展途上国は経済発展と同時に環境対策も含めてやっていかないと世界から非難を受けるだろう。

いづれにしても今後は経済発展よりも、環境対策として全てのものとの共存共栄が必須でしょうか。