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インドの格言:お天道様は、いくら土ぼこりを立てても隠れず                    
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日本人牧師、インドで2万人野外集会
2006年06月11日 03時52分

 今月1日から4日の4夜、インドのアーンドラ・プラデージ(ANDHRA PRADESH)州のシットゥール(Chittoor)で開かれた野外集会で、延べ2万人を前に福音を伝えた万代栄嗣牧師が8日帰国し、その日東京・銀座で開かれた集会でインド伝道の恵みを報告…


↓PCの方のみ
日本人牧師、インドで2万人野外集会




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知らないところで凄い日本人の方がいらっしゃるものですね。
すでに宗教という考えが少なくなり、若者は独自の考え(宗教)を持つ、
分散型になってきていると、自分で感じます。
さすがインド、2万人はなかなかあつまりませんよ!

宗教で思い出しましたが、つい先日週刊誌を読んでますと、興味深い記事
が載っていました。
皆さんは「ダヴィンチ・ザ・コード」をご存知でしょう。キリストにまつわる伝説と現実のドキュメントですが、日本にも同じような話がありました。

「天草四郎」をご存知ですか?
詳しくはこちらのブログで紹介します。(一番分かりやすい)

↓PCの方のみ
天草四郎陣中旗


天草四郎は天の使いであるといわれていました。
17世紀初め、長崎からマカオに追放されたマルコス神父が遺したとされる「末鏡」という書物にこう記されています。

「26年後には、この地に善き人(キリストの生まれ変わり)が現れる。」その幼子は習いもしない文字を極め、天にしるしが現れる。諸人の頭にクルスを掲げるだろう。また東西に雲の焼けが現れ、諸人の住所を焼き果たし、野山草木もみな焼けるだろう。」

そのときに出現する救世主こそが天草四郎だった。



四郎はキリシタン浪人の息子として生まれた。
四郎は「キリストの生まれ変わり」として妖術を使える。
四郎は海の上を歩き、隣島まで渡る。
四郎が手を差し伸べると鳩が舞い降り、手のひらに卵を産んだ。

実際には、キリシタン浪人がすべて細工したことである。キリストの生まれ変わりとして、四郎を民衆が担ぎ反乱が起きればそれでよかった。
それが「島原の乱」でした。

歴史どおり、奇跡が起きることは無く彼らは全滅し、キリストの生まれ変わりとして日本に登場し、数々の伝説を残して消えていった。
だが、ここで天草四郎の謎は終わらない。
ダヴィンチが絵画に暗号を書いたように、天草四郎は暗号を十字架に託しました。

「島原の乱」から300年後の1935年、天草上島のキリシタンの墓から黄金の十字架が発見されたのです。その十字架には暗号めいた文字が刻まれています。

「さんしゃる二 こんたろす五
      くさぐさの でうすのたから しずめしずむる」

解読はいまだ完全にされておらず、「天草四郎」に関連する財宝が眠るとされている。長崎で見つかった古地図のなかで、天草下島に「さんしゃる池」が存在していました。つまり暗号の「さんしゃる二」とはこの事なのでしょうか?

日本版「天草・ザ・コード」公開!!


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